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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-04-19 第118回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

最近また公定歩合が引き上げられましたけれども、これは日銀が言われているように市場実勢に追随した形の公定歩合の引き上げということでございまして、今まで申しましたような市場実勢金利がある程度高金利にならざるを得ないだろうという我々の予想に、何ら違った要因を与えるものではないというふうに考えております。  例えば設備投資について申しますと、過去三年間、二けた台の伸びが続きました。

勝村坦郎

1984-04-12 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

それに伴いまして短期金利がかなり上昇したものですから、公定歩合との差を縮めるという意味で九日に公定歩合〇・五%の切り上げがあったわけでございますが、これはまさに市場実勢金利に追随するという意味で、政策当局政策健全性を保とうと思ったものだというふうに評価できるのではないかと思っております。いわばインフレなき持続的な長い成長を確保しようと思ったことだと思っております。  

廣江運弘

1976-05-12 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

そういう点で金利弾力化市場実勢金利等の問題の中で考えろというような問題提起もなされておるわけです。しかしこれは個人的の立場で考えてみますと、証券会社を通じて個人に売り出されるシェアはずっと一〇%ぐらいだったけれども、今度は大量になると同時にシェアダウンして六・七、八%ぐらいに落ちた、これを七%ぐらい売ろうという。しかも個人消化が月五百億にも上る状態にあるということであります。

広瀬秀吉

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